2010年04月06日

民主、競輪トップ選手の長塚氏を参院選候補に擁立へ(スポーツ報知)

 民主党が今夏の参院選で、2004年アテネ五輪の自転車競技・チームスプリントで銀メダルを獲得した競輪選手の長塚智広氏(31)を、茨城選挙区(改選数2)で同党2人目の候補として擁立する方向で最終調整していることが31日、複数の同党関係者の話で分かった。茨城県連は2人目の候補者として別の人物の公認を要請していたが、党本部では長塚氏の政策や知名度などを高く評価。「勝てる候補」として党本部主導で長塚氏に差し替えた。2日に第2次公認候補者として発表される見通し。

 五輪銀メダリストが政治の世界に再チャレンジする。複数の民主党関係者によると、同党幹部らは長塚氏が昨年8月の茨城県知事選出馬の際に、作成したマニフェストを高く評価していた。「茨城空港整備事業の即時凍結」などを訴え、無所属ながら出馬表明から約1か月で26万票を獲得した知名度にも注目。自民党の地盤が強い茨城県で2議席独占するための「勝てる候補」として長塚氏擁立に動いた。

 茨城選挙区からは、農林水産副大臣の現職・郡司彰参院議員(60)の公認が決定済み。民主党茨城県連では、年明けから弁護士の伊藤博氏(65)の公認を求めていたが、小沢一郎幹事長(67)らは「勝算は低い」と差し替えを指示していた。

 長塚氏は2人目の公認候補として2日に正式発表される見通し。擁立が正式に決まれば、民主党からは元体操選手で五輪銀メダリストの池谷幸雄氏(39)に続き、2人目のメダリスト候補となる。

 民主党は3月3日に1次公認の87人(選挙区47人、比例40人)を発表した。全国で12ある2人区のうち、連立を組む社民党が出馬する新潟などを除き、「党本部主導」で30日に長野、31日に静岡、京都の公認候補を発表。茨城での長塚氏擁立は過半数を目指す選挙方針を貫く小沢氏の意向を強く反映する形となった。長塚氏を擁立することで、候補者同士を競わせ、比例票を掘り起こす狙いもあるとみられる。

 スポーツ選手としての活動を超え、株取引にも精通。テレビの経済番組にも多数出演している。鈴木寛参院議員(46)ら複数の民主党議員と親交もあり、スポーツ振興策などでの意見交換や勉強会、講演会なども頻繁に行っていた。

 長塚氏はスポーツ報知の取材に「聞いていませんので、分かりません」と話した。

 茨城選挙区では、自民党が現職の岡田広氏(63)、共産党が新人の稲葉修敏氏(48)を擁立する予定。

 ◆長塚 智広(ながつか・ともひろ)1978年11月28日、茨城県取手市生まれ。31歳。取手一高で自転車を始める。高校卒業後、98年、プロ競輪選手に。2000年、シドニー、04年、アテネ(銀)、08年、北京五輪の3大会に連続出場。03年、競輪ワールドカップで世界王者。09年8月の茨城県知事選に無所属で出馬し、26万票で3位。家族は妻と1男1女。

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2010年04月05日

新党あす最終合意 離党届提出 与謝野・平沼氏が代表(産経新聞)

 新党を結成する意向を固めた自民党の与謝野馨元財務相は5日、同調する園田博之前幹事長代理や同じく離党の意向を固めた藤井孝男元運輸相、無所属の平沼赳夫元経済産業相と再会談して新党結成で最終合意することになった。これに先立つ3日、与謝野氏は谷垣禎一(さだかず)総裁と党本部で会談し、離党届を提出した。谷垣氏は「残念だ」と述べたが、慰留はしなかった。新党結成は早ければ8日ごろになる見通しだ。

 与謝野氏は会談で執行部刷新を拒否する谷垣氏を批判し、7日付の離党届を前倒しして提出した。谷垣氏は受理した。

 与謝野氏は平沼氏と新党を結成し、ともに共同代表に就任することですでに合意。同じく新党結成を目指し離党した鳩山邦夫元総務相も合流する方向だ。また、夏の参院選の公認候補者として、橋本大二郎前高知県知事を擁立する案も浮上している。

 自民党の国会議員が離党するのは野党転落後、与謝野氏で7人目。執行部は参院選に向け結束を呼びかけてきただけに、大きな痛手となりそうだ。谷垣氏は記者団に「残念だが、われわれは民主党の暴走に歯止めをかけるため徹底的にやっていく」と述べた。

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2010年04月02日

日医会長選、3候補が岡山で政策演説会(医療介護CBニュース)

 日本医師会の会長選挙に立候補している唐澤祥人氏(現職)、原中勝征氏(茨城県医師会長)、森洋一氏(京都府医師会長)は3月27日、中国四国医師会連合が岡山市内で開いた政策演説会に出席し、医療費の財源確保策などに対するそれぞれの考えを示した。会長選には金丸昌弘氏(京都府医師会)も立候補しているが、この日は出席しなかった。

 原中氏、唐澤氏、森氏の順に演説し、医療費の財源確保策としては、原中氏が「まず手を付けられるのは社会保険料」「事業者負担を上げればかなりの財源が確保できるのではないか」などと提言。唐澤氏は、「消費税が上げられてもそれが医療費として回していただけるかどうか分からない」「詳細な分析に基づいて政策提言する必要がある」などと訴えた。森氏は、「国民も、医療を守るために一定程度の負担をしなければいけないという機運が出ている」と述べ、医療保険の保険料率を引き上げる一方、窓口の患者負担(現行3割)を2割に下げる形を提案した。

 一方、政権との関わりについて、原中氏は日本医師会総合政策研究機構(日医総研)の機能を強化し、「政府に対してものの言える日医」を作ると強調。「民主党には引きずられない」と語った。
 唐澤氏は「どのような政権が誕生しても、日医の使命は医療に対する国民の声を集約し、専門性を発揮して医療政策の方向性を提示することだ」と述べた。
 森氏は「政権に左右されるのではなく、国民のために」などと述べ、国民の支持を背景に政策を訴える考えを示した。

 今年夏の参院選で自民党の西島英利氏を推薦するかとの問いには、これまでの機関決定を尊重し、現時点では推薦するとの考えで一致。その一方で、会員の意見を踏まえて対応を検討する考えをそろって示した。


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posted by ヒヨウドウ ヤスオ at 00:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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